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九州熊本でも、9月に入ると明け方は肌寒くなってきました。
空にはうろこ雲、夜になると虫の声が・・・いよいよ、秋の到来です。
皆さん、いかがお過ごしですか?
リスニングルームも、寒くもなく、暑くもなく、クーラーも要らなくなってきたので、絶好のコンディションで音を聞くことが出来ます。
先月から発売開始したAMP-5511、EQA-5610もおかげさまで大好評です。
もうすでに音を聞かれた方もいらっしゃると思いますが、なかなか、聞く機会がないという方にお知らせです。
来週の月曜日から、APCさんの試聴室がオープンします。
これで、BPの製品を試聴できるのは、東京では「試聴屋」さん、イーディオさんについで3軒目です。場所は渋谷、渋谷駅ハチ公前から、SIBUYA109-東急百貨店-アリマックスホテル渋谷-神山バス停。ここまでは東急百貨店の前の道をまっすぐです。神山バス停の少し先にサロンド・ケイがあります。そこを左に曲がって坂を登った突き当りです。試聴希望の方はAPCさんに予約の電話を入れてください。043-268-2521です。
他に試聴できるところは、関西地区ではオーディオアミーゴ編集室(0797-32-5641)、福岡県では、吉田苑(092-847-5080)、熊本ではオーディオ道場、そして弊社試聴室です。
AMP-5520の製品版が今日完成します。天板が赤御影、パネルがウッドと、ちょっと派手ですが美しい製品に仕上がりそうです。詳しいことは、次の号でお知らせします。
最近は、変な天気が続いています。
明日から10月だというのに、まだクーラーをつけています。
今日の予想最高気温は30度。何時までこの暑さは続くのでしょう。
皆様、体調を崩さないように注意してください。
さて、皆様の応援のおかげで、SATRI-ICの売上は順調で、最初作った第一ロットは、今年中に売ることが出来るかどうか心配でしたが、2ヶ月で完売してしまいました。今、第2ロットが出来上がって来ています。今まで、こちらで真黒に成りながらモールドをしていたのですが、今度はメーカーさんで金型を作ってもらったので労力が半分になりました。
BPのHPのアクセスも、最近では一日に100を超えるようになってきました。
アンプの方も、AMP-5511、AMP-5520、EQA-5610、そして、300W+300WのAMP-5540のプロトタイプも完成しました。
これらの音を聞いてもらう機会がやってきました。
10月15日~18日まで東京ビッグサイトで行われるオーディオEXPO 98のMJのブース(誠文堂新光社)を借りて展示します。
詳しくは次のHPを参照してください。
http://plaza2.mbn.or.jp/~JASinfo/AudioExpo/index.html(※2010年現在、ページは存在しません)
試聴タイムもありますので、これらのアンプの音を聞くこともできます。
また、SATRI-ICの展示も行います。
普段手に入れ難いOS-CONのテクニカルブックも佐賀三洋工業さんの協力により無料配布します。
この機会に、是非SATRIサウンドをお確かめください。
私も期間中はずっといますので、お気軽に声を掛けてください。
では、オーディオEXPO 98でお会いできるのを楽しみにしています。
※ 誠文堂新光社
MJ「無線と実験」誌のブースは、誠文堂新光社のブースの中にあります。
不正確な情報を掲載致しまして申し訳ございませんでした。お詫びして訂正させていただきます。
ジャ~ンSATRI倶楽部壁新聞を再開します。
SATRI倶楽部壁新聞はMLに移行して行こうと思ったのですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。久しぶりの再開です。この前の20号は オーディオエクスポの前でしたので、およそ半年振りですね。その間にいろいろな事がありましたが、過去の事は忘れて、新規に出発しましょう。
その間にあったオーディオ関係の事柄は、オーディオExpo98のレポートも含めて試聴屋さんのHPにありますので、興味のある方はごらんになってください。
http://www.tachyon.co.jp/~sichoya/
さて、試聴屋さんでも紹介されていますが、今月号(99年4月号)ではAMP-5511Kのキットが紹介されています。ぜひMJを買ってご覧ください。
また、試聴屋さんには紹介されていないのですが、永井潤さんの「黄金のオーディオ時代」にも私の事が紹介されています。そこには、新しく出来た 芦屋のオーディオショップ「ASHIYA BELL STEREO」さんも紹介されています。関西にお住みの方は、ぜひ、一度遊びに行ってください。オー ナーの朝山さんはとっても積極的な方で、BPのアンプを聞くことができます。場所は、JR芦屋駅から歩いて5分くらいのところです。連絡先は 0797-35-4003です。
そうそう、この文章の中では、この前、永井潤さんと朝山さんのお店に行ったときのことを書いてあります。オーディオの話よりもそのとき持って いったカメラの事から、私がはまっているクラシックカメラの事について書いてあるのですが、その中で、私がクラシックカメラを300台持っていると書いて あるでは有りませんか。これ、間違いですよ、永井潤さん。確かに300台のカメラは持っているのですが、それは300円のジャンクカメラなんですか ら・・・。クラシックカメラは10台くらいです。
でも、最近はクラシックカメラで撮影するのが楽しくて、休みのとき天気が良ければ撮影しています。クラシックカメラとは明確な定義はないのです が、1960年代までのマニュアルカメラを指すようです。最近のカメラは電子化されており、CPUが何個も入っていてシャッターを押すだけできれいな写真 が取れるようになっています。つまり、撮影者は露出やピント合わせを気にする必要がなくなったのです。
写真学校で、学生にマニュアルカメラを持たせて撮影させたら、ピンぼけ写真ばかりだったので、先生がピントをちゃんと合わせるようにと注意した ら、ピントってなんですかという質問が帰ってきたそうです。現在の電子化されたカメラだと、写真がうまくとれるかどうかの責任はカメラにあります。ピント がボケたり露出が悪いときは、オートフォーカスや自動露出の精度が悪いといわれます。
しかし、マニュアルカメラだと、ピントも露出も撮影者が決めなければなりませんから、撮影の責任はすべて撮影者になってしまいます。これがスリ リングで面白いところです。電子化されたカメラだと写らない事はまれですが、マニュアルカメラだと写った事自体に感動できます。最近はニコンやキャノンの ようにCPUを何個も搭載して高度に自動化されたカメラも人気ですが、昔のマニュアルカメラの新製品も多く発表され始めました。写真を写す喜び、その原点 を振り返る人が多くなってきているのではないでしょうか。
オーディオも同じように、永井潤さんがMJに発表された文章に書いてあるように、HiFiの原点である高忠実度再生を考え直す時期に来ているのではないかと思います。
クラシックカメラの良いところは、現在の電子化されたカメラは将来、CPUなどの電子部品の生産が終了してしまうと修理がきかなくなってしまい ますが、マニュアルカメラだと機械部品しか使っていないので、修理が永久的に可能だという事もあります。壊れてしまった部品は同じ部品を機械加工で作る事 も可能ですが、CPUを作ろうとすると不可能ではないにしても、大変な困難が伴うと思います。
で、これをオーディオに考えると、機械式の蓄音機になってしまいますね。ここまでは無理にしてもCPUなどを搭載しなければ、ディスクリートの 部品がある限りアンプなどは修理がきくことになりますが、D/AコンバータなどはそれこそICの塊みたいなものなので商品の寿命は短くなってしまいます。
結構、オーディオとカメラ、似たところがありますね。そう言えば、オーディオマニアでカメラが好きという方は結構多いみたいです。
最近は、結構サボりぎみで、ご無沙汰を致しておりました。
壁新聞の21号で予告した通り、新しいアンプAMP-6520、AMP-6521、AMP-6512Kの開発をやっております。AMP-6520とAMP-6521はエール音響さんに協力して頂いてホーンスピーカー専用のアンプになります。
ホーンスピーカーは、ご承知のように能率が大変に高く、100dB以上のものも多いです。
最近の小型スピーカーは86dBくらいの物が多いですから32倍くらい能率が高いわけです。つまり、能率が86dBのスピーカーに32Wのアンプ出力で鳴らした音量が、能率100dBのスピーカーでは1Wのアンプ出力で良いわけです。
エール音響さんのホーンスピーカーは、パーメンジュールという特殊な合金と、巨大なアルニコマグネットで24000ガウスもの磁束密度を得てい ます。これにより、スピーカーの能率は120dB位になっています。能率が120dBあれば86dBの能率と比べると、なんと2521倍も違ってきます。
86dBの能率のスピーカーに1Wの出力を入れた音量は120dBの能率のスピーカーだと0.4mW(1000分の4W)で実現できます。1W も入力を入れればロックコンサートの音量、ジェット機のエンジンの音量が出てしまいます。よくイベントで行なわれている絶叫コンテストでも、優勝者は 110dB~120dBの間くらいですから、そのすさまじさが分かると思います。したがって、少ない電力で大きな音が出せますから、省エネスピーカー、環 境にやさしいスピーカーとも言えます。
ただ問題があります。そんなに能率が高い物ですから、アンプのノイズもそのまま増幅してしまいます。その点、今までのアンプでは、ノイズの点で使い物にならなかったようです。また強力な磁気回路で非常に正確な再生をしますのでアンプの欠点がすべて出てしまいます。
そこでSATRIアンプの出番です。いくらでもノイズを下げられて、しかも、正確な再生をするSATRIアンプはホーンスピーカーには最適だと 言う事が分かりました。「試聴屋」さんのHPに紹介しているI氏のシステムは、エール音響さんの手になるオールホーンスピーカーシステムですが、これまで どのような高価なアンプを持ってきても満足できなかったそうです。それがSATRIアンプの採用により満足される音になりました。
詳しくは、試聴屋さんのHPをご覧下さい。
http://www.tachyon.co.jp/~sichoya/
さて、この時はI氏のシステムのためにAMP-6510というオールOS-CONのモノラルアンプを納めたのですが、電源回路からすべてOS- CONを180個も使ったアンプは1台70万円となり、あまりにも高価なのでもっと価格が安いアンプができないかと言う要望がありました。
AMP-6520は余裕を見て出力を40Wにしたのですが、ホーンスピーカーの能率を考えると10Wもあれば十分です。そこでオールOS-CONで構成した比較的求めやすい価格のアンプの開発に着手しました。
ラインアップは次の通りです。
AMP-6520:出力30Wモノラルアンプ。
AMP-6521:出力10W+10Wステレオアンプ。
また、試聴屋の山崎さんが、AMP-6510の音を聞かれて、是非キットでも欲しいと言う事なのでAMP-5512Kとして20W+20Wのステレオアンプも開発しました。製品版を出すかどうかは検討中です。
近々試聴屋さんのHPで、試作機の写真と試聴記が出る予定ですので、是非、ご覧になってください。
さて、熊本も入梅です。うっとうしい雨の時期が続くかと思うとユウウツですね。でも雨に濡れた景色も風情があるので、週末には写真撮影に出かけ ようと思っています。その内、写真ギャラリーを中心とした、私の個人のHPも作ろうかと思っています。出来た時はお知らせ致します。
梅雨の時期は、体の不調になりやすいときです。
皆様、どうぞ健康に注意してお過ごし下さい。
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