AMP-5514試聴記

AMP−5514のプロトタイプを試聴に来てくださった森さんの試聴記

永井さん、昨日は、毎度のことながら、あつかましくお邪魔しましてしてしまい、失礼しました。

バクーンプロダクツのご近所という立地条件の恩恵にあずかりまして、短い時間ではありますが、AMP−5514を試聴する貴重な機会を頂きましたので、印象だけ、ひとことコメントさせていただきます。
竹男さん、先に聴いちゃいました。ごめんなさい。

試聴は、当方の33W A級アンプKIT(5513K) V8.0改造版(ATT)を持ちこんでの比較も行いました。

永井さんご自身もMLで書かれていたとおり、5513Kの測定器のような分解能が高いクールな音に対し、AMP−5514は、とても自然に鳴っている印象を受けました。
(音楽の心地よさに聴き込んでしまい、ほとんど試聴になっていませんでしたが(笑)
安次富さんのDSD録音は本当に気味が悪いくらいの実体感を伴った再生で、びっくりしました。
SATRIスピーカとの組み合わせのせいか?曲間に入っているスタッフの方?
の人の声が、隣の部屋に誰か人が居るのではないか?と勘違いするほどです。

新しいDCサーボの違いは、電源電圧やボリュームとATTの違いもあるので、判断出来ませんでした。

以前、当方の5513Kで、ボリュームからVISHAY金属皮膜抵抗ATTに変更した際に、分解能が高くクールな音になった印象を受けたのでAMP−5514のATT版も聴いてみたいと思いました。
私の勝手な解釈では、V8.0は、抵抗による電流−電圧変換を理想の形に近づける効果もあると思うので、ひょっとしたら、ATTによる違いがより判りやすくなっているのでは?と思っています。

以上が、私の感じた印象です。幼稚な表現ですみません。
私の耳は良くないので、是非、みなさんで試聴されて判断されることをお勧めします。

貴重な体験をさせて頂いた永井さんに、感謝致します。

東京の福永さんの試聴記

本日、AMP-5514Bが到着いたしましたので、ファーストインプレッション
を書かせていただきます。

・試聴環境
 CDP : Marantz SA-15S1
 SP : Victor SX-WD5

・ファーストインプレッション
 箱を持ってみて仕様のサイズから想像しているよりも小さく感じました。
 AVラックにも余裕で入りますし、大きさ的にちょうど扱いやすいと思いました。 

 そして、試聴です。
 エージングをほとんど行っていない状態ですが、私がSATRI-KITで作ったSCA-7511相当のアンプよりも格段に情報量が多いことがすぐに分かりました。
 スピーカーはペア6万円程度で買える物ですが、この程度のスピーカーでもアンプの格の違いが感じられました。
 特に情報量の向上が感じられるのは音源の数が多いときです。
 多くの音源が同時に鳴っている場面でも各音源の音が混ざりつつも意識すれば分離して聴き取れるのには感心しました。
 この情報量の向上によって、音源(ボーカル含む)の実在感も向上しています。

 今回試聴に使ったSX-WD5ですが、AMP-5514Bで聴く前は低音の鳴り方がいまいち気に入っていませんでした。
 低音の音圧が弱めなのは小型スピーカーなので当然ですが、低音の鳴り方に切れが不足していました。
 スピーカーも低価格ですし、それが当然だと思っていました。
 しかし、AMP-5514Bを使ってからかなり満足いくレベルに到達しています。

・最後に
 低価格帯のスピーカーでも十分な効果があり、20万円の投資の価値は十分にありました。
 良いアンプを作って頂いた永井氏に感謝いたします。

それでは、失礼いたします。

福永さんの100時間エージング後の試聴記

AMP-5514Bの100時間エージングが終了いたしました。
試聴の感想を書かせて頂きます。
アンプに比して低価格なスピーカーを使用しておりますので、みなさんの参考にならないかもしれません。
比較対象が5514Bよりも安いアンプであることもご考慮ください。
私の感想は低価格のアンプから高価格のアンプを聴いたときに、誰もが当然のように感じることかもしれませんね。

・試聴環境
 CDP : Marantz SA-15S1
 SP : Victor SX-WD5

・比較アンプ
 SATRI-KIT使用自作アンプ(SCA-7511相当)

・100時間エージング後のレビュー
 100時間エージングの効果ですが、高音が多少すっきりとした印象を受けましたが、エージング前に初めて5514Bの音を聴いたときの強い印象に比べるとわずかなものだと感じました。

 エージング後の試聴で最初に聴いてみたのは洋楽POPでした。
 POPですので複数チャンネルの音をミックスした疑似ステレオなのですが、5514Bで聴くとサウンドエンジニアの技巧を凝らした音が細かいところまで聴こえます。(音の悪いJ-POPでは音の悪さがさらに明確になるだけです)
 
 POPよりも音源の多い音楽と言えばオーケストラでしょう。
 オーケストラは音量の変動が激しい音楽ですが、小音量時にも少数の楽器の音がはっきりと聴こえてきます。
 音場感に関してはCDの録音方法によって異なるようです。
 広いコンサートホールの音場を感じさせるCDもあれば、楽器にマイクを近づけて録音したCDの場合、楽器が近づいて聴こえるようです。
 このときは広い音場は感じません。
 このような音源による音場の違いは5514Bの方がはっきりと出るようです。

 5514Bはむしろ小編成のクラッシックやジャズで威力を発揮するようです。
 こういった音楽は楽器の音色の良さと楽器の実在感が必要ですが、5514Bではその両方の要素が向上します。
 特に楽器の実在感の向上によって、目の前で演奏されているような感が強くなります。

・最後に
 5514Bは私のチープな環境で使うにはオーバースペックかもしれませんが、非常に満足できる音を出してくれます。
 おそらく、私の今の環境でこれ以上のアンプは必要ないでしょう。
 もっと高級な環境で使われる方は試聴してご自身の判断で購入されるべきかと思われます。

宮崎の武田さんの試聴記

永井さん、ついに到着しました!!!!!!

5/11 気になって、家に電話すると、到着しているとのこと、昼やすみに、ついでをかこつけて家に帰って1曲だけ聞きました。
AMPを交換しただけでこんなに世界が違うとはじめて体験しました。満足!!!

毎日仕事が終わって聞くのが楽しみです。仕事にはりができるかも???

その夜からの試聴記です。

◎試聴環境
  SP タンノイ HPD385 とタンノイ16センチ2ウェィ
  CDP CEC CD3300 とソニーCDP557ESD
DAC PCM1704 
AMP AMP5511K相当自作 AMP7511相当自作

5514にすると音楽のテンポがまるでおそくなったように感じられる。それは音がどっしりとして、安定しているからでしょう。
その空間(音楽)の中にとけこむ自分を感じることが出来る。
不思議な魔力です。聞いている自分の息が止まるようである。
また、おのおのの楽器がはっきりと分離して聞こえるので、リアルな存在感である。
CDのデジタルの音が、アナログレコードのようにまで感じられる。でも、CDによっては(録音)、つまらなく聞こえるCDもありました。とりあえす、想像以上に満足です。これになれていく自分が怖い。
こんな素敵なAMPを開発していただいた永井さんに改めて感謝いたします。

つたない試聴記で申し訳ありません、また報告いたします。

宮崎の武田でした。

渡辺さんの試聴記

無事に14日の日曜日に到着しました。

取りあえず、繋いで聞きました。
環境は、
AMP-5514 (TypeC+セイデンセレクター)
Speaker
D-55
FE208S+P-208(リング)
Tweeter
T-825+コンデンサー0.68μF
CD-P
PD-T07HS Limited

今まで使用していたアンプは、AMP-5512K+V5.1(テフロン)+自作ATT(抵抗は会社に落ちていた物)+整流器:B60A20でした。

時間が無く、エージングもしていない状態。視聴は夜遅かったのでかなり小さな音でしか聞いていませんが、5512Kの延長線上の音だと思いました。
ろくな音源も持っていませんが、好きな曲を少しだけ聴きました。

以下、5512Kとの比較では、広がりは上、低音域は出ているが少しぶよぶよしている。
高音域が足りない?

以下は妻の感想。
ピアノがいまいち。
聞きなれない所為か、前の方が聞きやすい。

以上第一印象でしたが、5512もまだまだ健在であると思いました。
十分エージングが済んだらもう一度感想を書きたいと思います。

エージング中の追加


試聴記
約2週間エージングは40時間位でしょうか。
現在、初めに聞いたときとまったく違うと感じましたので報告しなおします。
やはりエージングは必要なのだと再認識致しました。
更に良くなるかも?と期待しています。
コンデンサーをOSCONから変更したときに悪くならないことを祈ります。

環境は、
AMP-5514 (TypeC+セイデンセレクター)
Speaker
D-55
FE208S+P-208(リング)
Tweeter
T-825+コンデンサー0.68μF
CD-P
PD-T07HS Limited

今まで使用していたアンプは、
AMP-5512K+V5.1(テフロン)+自作ATT(抵抗は会社に落ちて
いた物)+整流器:B60A20
でした。

以下、5512Kとの比較では

広がりは上
>訂正
>広がりはぜんぜん上、ばらばらにならないが非常に広いところで聞いているような
感じがしました。

低音域は出ているが少しぶよぶよしている。
>訂正
>確実に低域の伸びが違う。音もしまって非常に気持ちよく聞ける。
>もともと最低域が伸びていないSPなので期待していなかったが、
>「こんなものでもここまで気持ちよい低音が出るんだなー」と感心しました。

高音域が足りない?
>訂正
>雑音がなくなったのかレベルが低くなったような気がしますが、質は確実に良く
なったと思います。
>コンデンサーでカットオフを下げて見たいですが手持ちが無いため宿題とします。

>追加
>5512Kと同じ曲か?というぐらい新鮮な音に感じるものが有りました。
>非常にきれいで聞きやすい、以前5511MkUを試聴させていただいたときの
>生々しさの換わりに5512のきれいさがなくなったような印象とはだいぶ違いまし
た。
>5512Kのきれいさを残し、すんだ音になったような気がします。
>但し、SATRIアンプに代えた時に気がついた音の悪いCDと良いCDの差がよりはっき
りし、更に悪いCDが増えそうです。
>今までは気にならなかったところまで聞こえてしまっているようです。
>アンプを良くして聞く気がしないCDを増やすことは本末転倒ですが、
>良いCDを更に良い環境で聞けることはやはり幸せです。

十分エージングが進んだ後、時間を取ってゆっくり5512Kと比較したいと思います。

諏訪の小椋さんの試聴記

やっとAMP-5514Cを聴く時間が取れましたので、ファーストインプレッションを
書かせて頂きます。

 視聴環境

  CDP  SONY CDP-X5000(改)
  DAC  DAC-2.7(改)   
  CDPとDACはクロックシンク
  SP   ALPINE DDDS7
  2台のAMP-5514で片チャンネルだけを使いツインモノとして試聴
  使わない端子には8Ωのダミーロードを接続

 音出しをしての第一印象はステージの広さと余韻の綺麗なところでした。
 
 何枚かのCDを聴いての感想ですが・・・
 それぞれの楽器の分離も良く楽器の細かな表情がよく聞き取れます。
 意識しないと分かりずらかった後ろの楽器の音もすんなり耳に入ってきます。
 今まで使っていたSCA-7511(V.6.2)と比べても解像度も上がっているのも
 分かります。また、低域ものびているようです。
 それに、何より音の余韻、響きもとても綺麗で心地良いものです。
 より生に近付いた音になりました。
 
 以上簡単では有りますがファーストインプレでした。